下北沢
森厳寺
昔から多くの人が訪れたの森厳寺森巌寺は閑静な代沢の住宅地の中にあり、「淡島の灸の森厳寺」として親しま れている。慶長13年に結城中納言秀康の位碑所として建立され、秀康の法名から森厳寺と名付けられた。境内には樹齢400年以上の立派な一対のイチョウの木が立っており、右奥には徳川家の紋所山葉菜の入った門、その向こうにお堂がある。境内の「淡島神社」は持病の腰痛に悩んでいた清誉上人に、夢の中でお灸の特効を教えてくれた紀州の淡島様を祀っている。森巌寺のお灸は脚気、神経痛などに効くと言われている。
せたがや百景のひとつに数えられる森厳寺。毎年2月8日には針供養が行われる
住所 世田谷区代沢3-27-1

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